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代表挨拶

ごあいさつ

 弊社は1977年10月、株式会社サトーの協力工場として発足しました。以来、世界初開発であるハンドラベラー用ラベルの製造から始まり、1981年~2000年はPOS時代をリードするJANコードプリンタの大ベストセラーとなった熱電子プリンタラベルの製造を担いました。現在ではプライマリーラベルの製造を担っています。
創業者の思いである「常にサトーと共に歩む」は、経営者が決して忘れてはいけない志です。サトーの発展に貢献し、社会に必要とされる企業であり続けます。

弊社は、地道に積み重ねてきた実績と技術、そして社員が共有できる具体的な行動基準を作り、ようやく具体的な施策へと移行する準備が整いました。これからも、安心して任せていただけられるよう、誠実に努力を続け、人々の生活や産業になくてはならない情報伝達ツールであるシール・ラベル製品の製造を担う企業として、ラベルを提供する社会的責任を果たしていきます。

人間が地球で生活していくためには自然との共生・共存が必要です。ですが自然環境はこの100年で大きく破壊されてしまいました。規模の大小に関わらず全ての企業が持続可能な開発目標(※1)に取り組むことが求められます。私達は本業を通じ、企業の利益と社会的課題の解決を両立させることにより、社会貢献を目指していきます。

コンドウ印刷株式会社
代表取締役 近藤 清規

※1 持続可能な開発目標(SDGs)とは
国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するために示された17のゴールと169のターゲットのこと。「人類繁栄のための行動計画」と呼んでいます。誰一人取り残さない世界の実現。根本にあるのは人権です。
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